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寄り添う般若心経


4.4 ( 4804 ratings )
ライフスタイル ヘルスケア/フィットネス
開発者 Office Henschel & Henschel Photography
0.99 USD

★★★ アプリが本になりました。「寄り添う般若心経」(小学館) 沢山の応援に、感謝します。★★★
Heart Sutra アプリでは、般若心経が身につく読経(2種類)付き!! ポケットに「仏様の教えのエッセンス」
不安、不満、不条理を抱えながら毎日を生きる一人ひとりの“ 不 ”を軽くするメッセージ。お遍路で出会った仏様、祈り、光、風、空、海。 そして、自由、生きる、命、愛、夢・・・乾きを潤す言葉でつむぐ。《 超訳 》 般若心経 いっぷくいかが !!

般若心経は、仏教の最も基本的で、かつ、600巻を越える膨大な経典「大般若経」を、僅か270字余りに昇華したお経で、「空 /くう」の思想を展開し「こだわりを捨てなさい」と説いています。

仏様の誕生以降、悠久の時を超え、世代や文化を越えて、人々の心の支え続けてきた般若心経。悲しいとき、苦しいとき、心が荒れたときに唱えると、不思議と晴れ晴れとし、勇気やエネルギーが湧き出してくるといわれます。

仏様の知恵と言霊の力を、貴方のiPhone & iPadに加え、いつも身につけてみませんか。

アプリでは、般若心経を20文節に分け、難解な宗教的解説ではなく、文筆家・松兼功の詩や文と組み合わせました。

また、画面タップによる文節解説表示と、般若心経を身に付く「読経」(2種類)も流れます。

般若心経と松兼の想いがキャッチボールした構成で、日常生活の中に、般若心経の教えを見つけ、感じられる工夫がされています。

松兼功は、出産時の酸素欠乏が原因の脳性マヒで、四肢障害と言語障害があり、筑波大学在学中に執筆した自伝的青春記「お酒はストローで、ラブレーターは鼻で」(朝日新聞社)でデビュー。鼻先でパソコンのキーボードを打ちながら、数々の著書を通じて、福祉や介護などのテーマを中心に、エッセイスト、コピーライター、作詞家、脚本家として活動。

写真は、旅部門有料アプリ売上1位を獲得した「富士山『天の力』」の作者で、ドキュメント写真家の登竜門「太陽賞」(平凡社)の受賞作家でもある写真家・小野庄一が、般若心経と関わり深い霊場「四国八十八カ所」1400キロを徒歩で巡って出会った、仏様、光、風、花などで構成。

「寄り添う 般若心経」には、生きることが「楽」になり、不安や乾きをうるおす力が満ちあふれています。

週刊朝日(カラー8ページ)・読売新聞・デジカメWatch・J-castモノウォッチなどで紹介される。

松兼 功 ブログ 松兼功の日常記 http://d.hatena.ne.jp/isacom130/
小野庄一 ホームページ 百歳王「笑顔の力」 http://www.egao100.jp/
ブログ てっぺん http://fujiyama3776.jugem.jp/

著作権
写真・構成・編集・解説 小野庄一
詩 松兼功
読経 合唱 色摩真了(真言宗豊山派 北田山 長寿院 宝泉寺)・小野庄一
独唱 色摩真了

発行
小野庄一・松兼功